2014年、まさかのサルモネラ菌に感染し、約3か月間の入院生活を送ることになりました。
入院中の治療など、数回に分けてお伝えしていきます。
今回は、感染症病棟での初期の治療などについてです。
治療計画
当初の治療計画書では「入院10日間~2週間」と説明をうけましたが、
結果的には約3か月間お世話になってしまいました…。
症状
初期の重い症状は、しばらく続きました。
・ものすごい腹痛
・モーレツな下痢
・高熱
治療内容
主に対症療法が中心でした。
・点滴
・抗菌薬
・解熱剤
腹痛が非常に強かったため、しばらくの間は「絶食」となりました。
腹痛を抑えるためロキソニン服用ですが、解熱作用もあるため、本来の体温がわかるよう「検温してから」の服用でした。
検査
・便培養検査(おしり綿棒)
・血液検査
・レントゲン検査
・胃カメラ
便培養検査(おしり綿棒)は入院中、4回実施でしたが、2回目が一番菌の量が多かったです。
先生は「サルモネラ菌が減れば、腹痛も治まってくる」とのことでしたが、激しい腹痛がナカナカ治まりません。
そのため、胃カメラ検査も実施。
結果、「胃は問題なし」でした。
絶食から食事再開まで
絶食は2週間ほど。
腹痛は完全には治まっておらず食欲もありませんでしたが、、強引に徐々に食事が再開されました。
感染症病棟なので、もしかして「普通食」かも!と、期待していたのですが、提供されたのはいつもの「低残渣食」でした。残念…!
そして!感染症病棟では、看護師さんが下膳してくれます。
すごい!入院患者扱いされてる…。
病室から出られないので当然といえばそうなのですが、
患者が下膳するスパルタンなIBD科方式に慣れてしまっていたので、何だか感動です…(笑)
感染対策
感染症病棟ならではの風景です。
先生や看護師さんが入室する際は、感染対策のため防護服などを着用します。
サルモネラ菌の数が多かった入院初期は、まさに「フル装備」
菌が減るにつれて、だんだんと装備が軽くなっていきます。
①菌が多い>②>③>④菌が少ない
| 菌の数 | 装備(着用アイテム) |
| ① | ゴーグル、フェイスシールド、マスク、防護服、手袋、シューズカバー |
| ② | ゴーグル、マスク、エプロン、手袋 |
| ③ | マスク、エプロン、手袋 |
| ④ | マスク |
フル装備も、新型コロナウイルスの流行で、今では見慣れていますが、
当時初めて見た時は「宇宙飛行士?」と思いました。
面会の家族も、防護服を着用する必要があります。
「宇宙飛行士」状態だと、家族でも一瞬、誰だか分かりませんでした。
夫よゴメン…。
【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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