2014年、まさかのサルモネラ菌に感染し、約3か月間の入院生活を送ることになりました。
入院中の治療など、数回に分けてお伝えしていきます。
今回は、引き続き、感染症病棟での治療などについてです。
症状
3週間ほどすると、かなり落ち着いてきました。
しかし、腹痛は完全には治まりません。
・腹痛
・いつもの下痢
・平熱
「下血」が1回だけありました。
サルモネラ菌感染症になってから初めての下血、量も多めだったため、心配になりました。
治療内容
主に対症療法が中心でした。
・点滴
・抗菌薬
・解熱鎮痛薬
腹痛を抑えるためロキソニン服用ですが、解熱作用もあるため、本来の体温がわかるよう「検温してから」の服用でした。
検査
・便培養検査(おしり綿棒)
・血液検査
便培養検査(おしり綿棒)は入院中、4回実施しましたが、2回目が一番菌の量が多く、あとは徐々に減っていきました。
食事(低残渣食)
いつもの「低残渣食」です。
この頃には3分粥まで進みました。
個人的には、デザート系の多い3分粥メニューが、一番好きですね。
特に「ゆずゼリー」が美味しかった記憶があります。
ゼリーといっても透明ではなく「淡雪寒天ゆず味」といったカンジです。
↓写真はこちら↓

このときのメニューは写真手前から
・お粥(3分粥)
・コンソメスープ
・ヤクルト
・ゆずゼリー
・一口はんぺん
・ほうじ茶
コンソメスープも、化学調味料の味がしない、本物の味でとても美味しいです。
コンソメスープとはんぺん…自宅では組み合わせないですが、入院中はナゼか美味しい(笑)
感染対策
サルモネラ菌が少なくなり、人へ感染させる危険性がなくなると、病室・感染症病棟からの外出許可が出て、院内の散歩にもいけます。
そうして病室の外の感染症病棟の様子がわかりました。
「紫外線照射室」での消毒
ドライヤーなど備品たちが「紫外線照射室」で消毒されています。
これまで靴箱くらいの大きさの装置しか見たことがなかったので、部屋全体となると大きいな…と思いました。
ドライヤーなど色々ならんでいて、不思議空間でちょっとかわいかったです。
徹底された清掃・消毒
2つ隣の病室の患者さんが退室されたあとの様子を偶然に見ることができましたが、
「清掃・消毒の徹底」がスゴイです!
ベッドのマットレスを外した後は、
・落下防止柵の1本1本
・ベッドのフレームや内部部品
・ベッドの足回り
など、ベッドを構成する部品すべてを丁寧に消毒していました。
さらに、病室全体の
・床
・壁
・天井
まで、徹底的に消毒されていました。
感染症の恐ろしさ、感染対策の重要さが強く伝わってきました。
同時に、ここまで徹底して対応していただけることに、大きな安心感と感謝の気持ちを抱きました。
そして、この「清掃・消毒の徹底」を見てから後でヒヤリとしたことが…。
実は…
管理人のいた病室は、眺めのない部屋で、
少し離れたところに建物があり、窓からはその建物しか見えない状態でした。
以前、IBD科での入院では、タイミングなどが合えば窓際にベッド移動させてもらえることがありました。
その体験から、「もし可能なら今の病室から、眺めのいい病室に移動したいな…」と思っていました。
実際には口にしませんでしたが…、言わなくて本当に良かったです。
そんな理由で移動できるところではありませんでした…!
当時も、そして今思い出してもヒヤリとします。
【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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