2014年 サルモネラ菌感染のため入院【IBD科:CV(中心静脈カテーテル)になる】

2014年、まさかのサルモネラ菌に感染し、約3か月間の入院生活を送ることになりました。

入院中の治療など、数回に分けてお伝えしていきます。
今回は、入院して2か月近くになり、とうとう腕に点滴のルートを取るところがなくなり「CV(中心静脈カテーテル)」にしてもらったお話などです。

状況

入院して2か月近くになり、両腕とも点滴のルートを取るところがなくなりました。

管理人は血管が細いので、ルートを取りにくい上に点滴液が血管から漏れやすいです…(泣)

結果、両腕とも内出血の跡(青・赤紫・黄色のあざ)だらけです。
ゼッタイに半そで着られないやつです。

残るは、手の甲の血管から取るルートです。

しかし

手の甲からのルートだと
・手が洗えない
・手が使いにくい
・日常生活で何かと不便

など、腕の時よりも不便さが増します。

トイレの回数が多い潰瘍性大腸炎患者なので、手が洗えないのは避けたい…!
それに、ヨガやストレッチなどの運動もしにくくなります。

そこで、先生に相談し「CV(中心静脈カテーテル)」にすることにしました。

CV(中心静脈カテーテル)の手術

「CV(中心静脈カテーテル)」にするには手術が必要です。

今ささっている腕のルートがあまりもたない感じで、早めに手術をしてほしかったのですが、IBD科の先生方の予定がいっぱいだったので、麻酔科の先生に手術をしていただきました。

久しぶりの手術です。
2010年の大腸全摘手術以来なので、4年ぶりですね。

手術当日は、ざっとこんな感じでした。

1)病室のベッド枕元のインターホンで呼ばれる
2)自分の足で手術フロアに向かう
3)手術フロアで受付
4)手術室に入り、再度、本人確認
5)先生方が手術環境の清浄確認
6)着替えの必要なし、ベッドに仰向けになる
7)首あたりの消毒をうける
8)頭から胸のあたりまで、布のようなものを掛けられる
9)麻酔をうける
  ︙
10)手術終了
11)自分の足で病室に戻る

・7)~9)の順番は定かではありません…。
・局所麻酔です。
・エコーで確認しながらの手術です。
・手術時間は30分くらいだったと思います。

CV(中心静脈カテーテル)の挿入部位

今回の「CV(中心静脈カテーテル)」の挿入部位は「首」でした。
イラストの「①」のところ

ちなみに、2010年の大腸全摘手術の時は「鎖骨」でした。
イラストの「②」のところ

IVH挿入場所

できれば、②の「鎖骨」の方がよかったな…と思いました。
なぜかというと
①の「首」の方だと、跡が目立つような気がしたからです。

※※ 2026年現在 ※※

結論:「首」でも「鎖骨」でも大丈夫!

「首」も「鎖骨」も、ほぼ痕跡なしです。
自分で見ても「ココだった?」というくらい(笑)
他人から見たらまったく分からない状態です。

CV(中心静脈カテーテル)になった感想

最高です!
とても楽になりました。

点滴の「3大痛み?」から解放されました。
・注射でルートを取る痛み
・さし直しの痛み
・点滴が漏れる痛み

シャワー時は濡らさないよう、腕より気を付ける必要がありますが、それを差し引いてもCV(中心静脈カテーテル)の方にメリットがあると感じました。

点滴の期間が長引くようなら、初めからCV(中心静脈カテーテル)ありかも…!

もちろん手術なのでハードル高いですし、あくまでもイチ患者の感想です(笑)

個室にまつわる余談:その4

デイルームで過ごしてから病室に戻ろうとした時、高齢の男性の患者さんが管理人の病室(個室)の前にいるのに気がつきました。

その患者さんは

1)少し戸惑っている感じで入口の様子を確認
2)ドアノブに手をかけてドアを開けようとする
3)ドアを開けるのをやめる

を繰り返していました。

その患者さんに「何か御用ですか?」と声をおかけしたところ
はっきりしないお返事でした。

そこで、助手さんにご対応をお願いしました。

あとで少しうかがったところ
別の階の、同じ場所の病室(個室)に入院されている患者さんのようでした。

たしかに入院棟は基本的に各階の造りが同じですからね。
もし認知機能の低下がみられる患者さんだとしたら勘違いしてしまうのも無理はないかもしれません。

階の間違いで済んでよかったです。
もし入院棟から出てしまったら大変なことになっていたかもしれません。

病院も付きっきりとはいかないでしょうし難しいですね…。

それにしても、病室の外にいる時でよかったです。
もし室内にいて、外からドアノブをガチャガチャされたら…ものすごく恐ろしかったと思います。

【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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