ステロイドなど治療のおかげで、潰瘍性大腸炎の症状は落ち着き、食事も始まりました。
今回からは、潰瘍性大腸炎の治療とは少し離れた内容となりますが、引き続き、入院に関連することついてお伝えしていきます。
管理人が入院した病院は当時(約30年前)、IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)と、他の消化器系の病気を分けずに一緒の病室でしたので、他の病気の患者さんのお話を伺うことができました。
【同室の患者Aさんのお話】
Aさんは「がんのニオイがイヤ」と言って、ずっと歯みがきをしていました。
お話を伺ったところ、Aさんは、食道がん(または胃がん)で、
・「がんのニオイが食道を上がってきてイヤだから、歯みがきをして気を紛らわしている」
・「がんのニオイの存在については、医師・看護師さんには、完全には受け入れられていない感じ」
とのことでした。
失礼ながら、管理人も当時は信じられなかったのですが、後年、がんの発するニオイについて研究が始まったことを知り、Aさんが仰った内容が事実だったと納得しました。
検索AIの「Perplexity(パープレキシティ)」に次の質問をしてみました。
Q:
「がんのニオイに着目した研究の開始はいつ頃からですか、そして現在の研究成果、その成果の実装例はありますか」
A:
「がんのニオイに着目した研究のまとめ」
・がんのニオイ研究は1990年代後半〜2000年代初頭に開始
・現在は線虫の嗅覚を利用した検査や人工嗅覚センサーなどで実用化・普及が進む
・犬による検出も補助的に今も活用
これら、がんのニオイ研究は基礎研究から臨床応用、社会実装の段階に進んでいます。
【管理人の感想】
それぞれの患者さんが、自身の症状を率直に医師に伝えたことで、事実が認識され研究につながったのだと思っています。
ですので、管理人も症状など気付いたことは、医師に相談するようにしています。
【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。
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