仕事復帰2日前
2010年、潰瘍性大腸炎で大腸全摘手術(IACA)を受けて2か月ほど休職していました。
「仕事復帰まであと2日!」というタイミングで、まさかの腸閉塞に。
症状
・昼食後、3時間くらいしてだんだんオナカが痛くなる
・モーレツな腹痛が続く(大腸があるときの痛みとは違う)
・1時間以上、我慢していたが腹痛が増してくるので救急車を呼ぶ
幸い家族が在宅でしたが、1人の時だったら大変でした。
これ以降は、突然の体調悪化に備えて次のようにしています。
・「携帯電話を手の届くところ」におく
・受診セット「保険証、診察券、指定難病医療費受給者証、おくすり手帳」と「財布」をまとめておく
・「病歴や手術内容をまとめたメモ」も受診セットにいれておく
(体調よくない時に説明できないと思うので)
救急車到着
①家族が対応(玄関の開錠、症状の説明など)
②救急隊員さん2人で、居室からエレベータ経由で管理人を人力搬送
(布っぽい素材の簡易型ストレッチャーを使用)
③マンションの外に出てから、通常のストレッチャーに移される
④車内で、氏名や年齢など、再度確認をされる
⑤救急隊員さんがクリップボードをストレッチャーの落下防止柵にのせて確認事項を記入するが、管理人のオナカに少しかかる位置にあり、さらにイタイ気がする…!?
⑥管理人が通院している病院(第3次救急医療機関)に搬送する約束はできないとのこと
(心肺停止など重篤な患者さんが優先されるため)
⑦車内から家族が病院に直接電話をして「現時点での」搬送許可を得て、それを救急隊員さんに伝え、搬送してもらう
(もちろん重篤な患者さんが優先されることを了承のうえ)
自身が救急搬送される本人として、初めて救急車に乗りました。
病院に到着
①他の受け入れがなかったようで、無事に受け入れされた
②問診、ポータブルレントゲンなどのあと、浣腸をうける
③浣腸のあと、腹痛のヤマを越えた感じでかなり楽になる
腸閉塞の原因
・腸閉塞の原因は「レタス」
2日後の仕事復帰祝いに!と奮発した、デパ地下のシーフードサラダの「レタス」が原因でした。
よくかんで食べた「つもり」だったんですが…。
ものすごーく恥ずかしかったです。
これ以降「レタス」食べていません。
病室に到着
無事に入院させてもらうことができました。
・当日はIBD科の病室が空いていないとのことで、別の科の病室に一晩お世話になることに…。
・搬送時にはすでにパジャマ姿でしたので、着替える必要ナシでした。
管理人の感想
・横方向に成長しているかたの搬送は大変そうだな…と思いました。
・使う場所に合わせて、ストレッチャーに種類があることを知りました。
・簡易型ストレッチャーは体勢の自由度が高く、楽な体勢で運んでもらえてありがたかったです。
・父母の時は家族として、今回は本人として救急車をお願いしました。いずれの場合も救急隊員さん達には感謝しかありません。
(混乱しているであろう家族には的確な説明と気配りを、本人にはできるだけ痛みを抑えた運び方をしてくださいました)
【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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