2010年 大腸全摘手術のため入院【全摘後5日目:再手術後1日目】

前回お伝えしたとおり、大腸全摘手術(IACA)を受けてから4日後に、出血多量で生命の危機に陥り、開腹止血術を受けました。

状況

まだリカバリールームにいます。
そして、管(くだ)増えました…。

・酸素供給は鼻カニューレ(鼻の穴にあてるチューブ)
・首(内頸静脈)にIVH(中心静脈栄養)
・背中に細い麻酔の管
・おなかの左側に太っといドレーンが2本(1本追加!)
・尿道カテーテル
・おしりにこれまた太っとい管

おなか左側のドレーンが1本追加され、縦方向に4㎝間隔で2本刺さった状態に…。
「管(くだ)刺さってる選手権」があれば、上位にいけるかもです。

体調

出血が止まり、生命の危機は脱しましたが、まったく起き上がれません。

症状

・拍動のタイミングで「ザッ、ザッ」と頭の中で音が響く頭痛は止みました
・体中が痛い、とにかく痛いです

当時の自分へのアドバイス

感染症のリスクを恐れて輸血を拒んでいましたが、術後回復のためには、もっと早い段階で輸血を受けたほうが良かったのかもしれません。
当時は、2009年に発症したPTSD(心的外傷後ストレス障害)の影響がまだあり、完全には正しい判断が難しかったと思います。

もし自分で正しい判断ができないときは、家族に入ってもらう形もありでした。
家族が、先生から輸血のメリット・デメリットや予後への影響を聞いて、家族の判断も加えて管理人に伝える方法などですね。

正しい判断できるなら:先生⇔管理人
正しい判断難しいなら:先生⇒家族⇒管理人⇒先生

ちなみに、人間の血液の量は「体重の約13分の1」と言われています。※1

【管理人の場合】
血液量:38㎏×1/13≒約2900㎖
輸血量:2400㎖以上

一時的に、体の中の血液は、ほぼ「別人」になっていました…。

(現在の体重は、かなり増えてます)

※1
ご参考「日本赤十字社ウェブサイト:血液の基礎知識」
https://www.jrc.or.jp/donation/first/knowledge/

【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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