2010年 腸閉塞のため入院【レミケードを知る】

前回お伝えしたとおり、今回の入院は、しばらく絶食して消化器官をやすめて、徐々に食事を始めていく、という内科的な治療です。

前回の記事はこちらです。

「レミケード」あと3か月だった

状況

同室のかたが、潰瘍性大腸炎の治療で「レミケード」を使用していました。
管理人は3か月ほど前に大腸全摘手術を受けましたが、治療はステロイドのみで「レミケード」について先生からお話はありませんでした。

ここで、ふと疑問が浮かびました。

・なぜ、レミケードをすすめてもらえなかったの?
・レミケードを使っていれば、大腸全摘しなくて済んだのでは?

潰瘍性大腸炎での承認時期

調べたところ
「レミケード」の潰瘍性大腸炎での効能・効果追加承認取得は「2010年6月18日」でした。※

管理人が大腸全摘手術を受けたのは、その3か月ほど前。
まだ承認前&治験終了後だったので、先生から「レミケード」のお話がなかったんですね…。


ご参考:田辺三菱製薬(株)プレスリリース
『抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード®点滴静注用100」
潰瘍性大腸炎の効能・効果追加承認の取得に関するお知らせ』
https://www.tanabe-pharma.com/ja/news/MTPC_rec100618.html

管理人の感想

タラレバのお話になってしまいますが

・「手術があと3か月遅くて、レミケードを使えていたら…」
・「増悪がもっと早い時期で、治験(プラセボ以外)に参加できていたら…」

「…大腸全摘しなくても済んだかもしれない」と思うことがいまだにあります。

当時の自分へのアドバイス

増悪や治験がおこなわれる時期は、自分ではいかんともしがたいですが、その他の自分ができることはやっておく。

・新しい治療や治験情報を調べておく
・新しい治療や治験について、自分から先生に相談する

体調が優れないときはアタマも働かない状況になることを理解しておく。

・重大な決断の際は家族にも相談する
・重大な(後戻りできない結果となるような)決断は急がない

【読んでくださるかたへのお願い】
当ブログの内容は「いち患者」である管理人の実際の体験と感想であり、医学的な助言や診断、治療を目的としたものではありません。
症状や治療等の医学的判断については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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