ごあいさつ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

はじめまして、管理人の森あゆむです。

1997年に自己免疫疾患の潰瘍性大腸炎(UC)と診断され、難治性のため、2010年に大腸全摘手術(IACA)を受けました。
その後、2012年から腸管外合併症の関節炎、2023年から腸管外合併症の目の症状(強膜炎)、2024年から腸管外合併症の目の症状(角膜潰瘍)を発症しています。
また、手術前(増悪)、手術後(腸閉塞)などで複数回入院しています。
現在は、様々な気になる症状があり、全体的な体調としては、とても疲れやすく、そして疲れがとれない、という状況です。

当ブログでは、約30年間のUCの実体験を振り返りながら、症状、治療、手術、入院、日常生活での工夫、思ったこと、などについて発信していきます。

現れている症状は、患者さん自身で判断せずに医師にそのまま伝えることが、結果的に患者さんやご家族のためにもなると思っています。私の経験が、同じような症状で悩む患者さんにとって、「自分だけではない」と感じられて、少しでも安心して医師に相談できるきっかけとなれば幸いです。

なお、当ブログの内容は、あくまでも「いち患者」である管理人の個人的な症状や体調の記録、そして感想です。大腸全摘手術を受けた方すべてが、同じ症状や体調になるわけではありません。
また、ありのままをお伝えするため、発信する症状や体調には、潰瘍性大腸炎とは直接関係のないものも含まれます。これらが今後、潰瘍性大腸炎との関連性が認められる可能性もあれば、まったく別の病気である可能性もあります。これらの点については、あらかじめご了承ください。

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